「今ここで何が起きているのか」を重要視します。
※ブリーフセラピー(brief therapy)の考え方
1.原因探しをせず問題の中で、すでに解決している部分を探す。
2.これまでとは何か違う事をする。
3.うまくいっていることを続ける。
「悪循環を切る」「良循環を拡張する」
世界の解決事例の90%以上が、この技法で解決。
ブリーフセラピーは、やり方しだいで、
一言、3~5分でも、人を変えられる事があります。
⇒ブリーフセラピーの考え方は、初期面接が一番効果があるという考え方です。
回数を重ねるごとに効果が薄れていきます。
しかし、カウンセラーは回数を重ねリピーターのあることで稼いでいます。
それが普通だという考え方です。
何年もかけている場合もあります。
アメリカでは5回以上は、裁判にかけられると聞いたことがあります。
1回で解決出来ない、相談者が気が付くまで付き合うという古典的な手法(技術的限界)に頼っているからです。
他に方法があることも知らず。
親子面接とか親子でカウンセリングを受けるという方法もありますが、
4年も受けて効果なし!という例もあります。
それを私は1回で解決しました。
対面カウンセリングでは、遠距離にいる者は見れません。
祖母、祖父までは引っ張り出せないし、亡くなった人の影響は当事者の見解では不確かです。
占いの場合は、関係なく即座に見れます。