「占術カウンセリングの目指すこと」

問題提起!
巷の占いは、古典継承や、ロマン、神秘性、幻想優先で、実用性の

高い確率の高い占法があるにもかかわらず,現状維持優先で役に立つ

方法が普及していないのが実情です。

 

同じく、心理カウンセリングの世界も、実践的な教育がなされておらず、

資格商法がまかり通っています、問題は、当事者に自覚がないことです。

 

目的
1,占法として役に立つ方法を普及させる事。
2,心理カウセリングを時間と費用のかかる方法から、

問題解決を早くする方法へと心理学に限定しないで、

他の技術も併用し,解決領域を、現実対応型に拡大進化させる事。

 

なぜ占術と表現するか?  

占いは、複数の方法で鑑定することで精度を高めるのが業界の実状ですが、

それを総称するため。 

命、相、占(卜)の3種類がそろうのが理想的といわれています。
命(生年月日)は、短期、長期を具体的な「時間軸」時系列的変化が観れます。
相(人(顔)相、手相、家相、印相等)「現状」から観れますが、

今が中心で、深みがありません。
占(卜)(タロット、易占など)直前の判断に使えるが短期的で、

占者によりバラツキがあります。 

易で偶然性でなく、計算で割り出す方法を開発しています。
 
単一の方法を売り物にしている占い師は、限界がある為、

オ-バ-な売り込みをしています。  
手相は、半年後の確率は17%、キロという世界的な手相師は、

生年月日で内容を補足しました。 
タロットも2ヵ月先は観れません。
頼るところは数秘術ですが、2~3の数字だけでは限界があります。

風水は、本来は地相です。家相を変化させたものです。  
占者の実態は、一つの方法である程度は、観れますが、限界がある

というのが、業界の 実情です。

占者の得意な個々の方法のままで観るのでなく,確率の高い占法に

まとめる事が必要です。

 

占術というより

「運命、心理カウンセリング」というべきかもと考えます。

 

なぜカウンセリングと一体化させるか?
日本でも、心と、問題意識、能力のある占い師は、カウンセリングに

興味をもっています。
心理学の手法を心理解説では得られない領域まで体系化している占い師もいます、

それを医者が使ってます。 
心理と両刀使える者は少ないですが、カウンセラーの中に、占いに興味をもつ者は

必ずいます。
アメリカでは、カウンセラ-が東洋の占いに興味をもっています。
 
有名な分析学者ユングは、易の実証性に着目、東洋最大の哲学と

称しました。

 

現代の心理学は,歴史が浅くて100年。心理学の視点だけでなく,

他の領域も視野に入れて   学ばなければならないといわれています。
社会学、精神医学、大脳生理学なども若い学問で、人間理解をする

為には、領域を越えた方法が求められる(プレジデント社

「人間この未知なもの」の巻頭言)
「多面的アプ-チによる人間理解技術」(私の講座のタイトル)

の必要性があります。

 

ある心理学者は、著書の中で、初期の未熟な段階の占いを槍玉にあげ、

過去の性格心理学理論を否定し、分析の枠組みが少し整った

(実用性はない)と言う結論を出しています。
学問自体が迷走しています。

 

カウンセリングは、心理的アプ-チのみでは限界があり、心理学は

万能ではなく、その実態は、
病気かどうかの見極め、病気ならば、精神科に送る、この仕分け

作業を6分間で診断して、 3時間 で47人分稼いでいる医者もいます。

あとは、未熟なスタッフに任せ、時間をかけて、じっくりとつきあい、

自然回復を待つので 数ヵ月かかる、それが儲けになるというわけです。
回復効果が、カウンセリングによるものか?、自然回復か?の議論があります。
 
一方、最近のカウセリングは、行動療法、問題解決型アプロ-チ、

短期カウセリング等、問題解決中心の短期な方法が注目されています。
米国では5回以上は裁判、日本は数ヵ月。
5回面接では、相談者の自尊感情、効力感が一番高まりやすく、

中身はわかりませんが、
東京では1時間2~3万円で短期解決を売り物にしているところもあります。

(大阪では無資格者が3万近くで宣伝してる者もいます)

 

なぜ占いとくっつけるか、相手の人生を数分で見抜けられ、

解決の方法を早く見出せるからです。

相談者は、心理相談と人生相談を区別しません、ひたすら解決のみを

求めています。
カウンセリングでは、心理的解決のみですが、占いでは実態を解決できます。
例えば、相談者は、親に捨てられて名前も生まれもわからない、

いつ生まれたか知りたいを、占いで解明しました。

(相談者はあらゆる方法を試したが、答えは得られなかった)。
こういうニーズや、心理学では対応できないことは、いろいろあります。

 

カウセリングの講座は、役に立つか?
カウセリングの講座は、主催団体により内容は様々、どの講座にも

共通するのは傾聴法、 受容、共感が中心で、アドバイスはしてはいけない、

依頼者の心の安定化と、気づきを引き出すのが目的、しかも積極的な質問は控えると

いうのが主流。
裏返せば、学卒のカウンセラ-では、学識経験しかなく(学識経験

しかない教授や、医者もいる)、人生経験も説得技術もない

カウンセラ-に対応させるには、この方法しかない。
これがカウセリング。

 

カウセリングの講座にも流派があり、必ず役に立つ方法を教えて

いるわけではありません。派閥の規制があり、大学でも自由に勉強を選択できない。
心理そのものが発展過程にあり、古い学者が指揮している所は、

時代遅れになっていますが、素人には、わかりません。

まして、新聞社が絡んでいたりすると、そのまま信じます。

 

講座は「人を理解する技術」について、ほとんど教えていないのが特徴。

それらしき、ものもを習うが、どれがどれだけ役に立つかはわからない。
実務についているスタッフの講義を聞いても、講習会や、

研究会に参加している有資格者の実態を見ても資格者のレベルは低いのが現状です。
教科書は、心理学の歴史や、古い理論しか取り上げません。

有識者に聞くと、ベテランは、質問する事により問題点を引き出すといいます。

また、相談内容を 聞いただけでその人について状況を、即、

把握できるという、ただ聞くだけでなく、質問の一言が決め手になりますが、
講座で、相談者を見抜く方法については、質問しても、一切答えません。

傾聴、共感レベルのカウンセラーには、その技術は、ありません。

その必要性すらわかっていません。

また、傾聴、共感がすべてではないと言われても脱しきれません。

また、学者、権威者だから、ベテランではなく、この業界は、

実力の世界です。 学者、権威者の間違い事例もあります。

 

★占術カウセリングの具体的イメ-ジ
 ※「占い」(人生の抱える問題、性格を即座に分析)+「人間理解技術」

でさらに詳細に知る+「カウセリングの心理技法」を合わせて、

対応策と自律化の方向性を見出す。
わかりやすく言えば、技術強化して人生相談的要素も加味する。

 ※ 占いの中心的役割
 予測できない事を、即、知る事で悩みの本質が分かり問題解決の

糸口、方向性を短時間に判断できる。

 ※「カウンセリング」
「多面的人間理解技術」+「心理分析」をする事で、心の問題まで

入ることができ、占いの鑑定内容を補足、補充できる。

ただし、現状のカウンセラーでどこまで前提の技術があるかは、疑問です。  

 

 人生相談           

現実の問題に対処する為のアドバイスをする専門的な機関を

紹介する事で、解決できます。
カウンセリングの要点である、相談者の気づきについては、占いで、

問題の原因を解説すれば、早く気づきを勧める事ができます。
カウンセリングの客は、心理上の病的な傾向をもつ者がきますが、

占いの場合は来ても軽症で、 病的な者は、ほとんど来ません、

自分で告白するので問題ないです。

(予備知識は必要)。 

カウンセリングの初期は、信頼関係を得る事と悩みに対して心理的な

受容をする事に時間をかけますが、その目的は、相談者の発言を得るためですが、

※「受容」「共感」しか知らない、古典的なカウンセラーは何を受容、共感すべきか、

その目的は何か、何を聞き出せばよいかを知りません。

要は、相談者のかかえる問題をすぐに理解して、原因、背景を指摘すれば、

時間をかけなくとも、相談者は即、心を開き、悲しみも早く軽減できます、

これが占いを活用するメリットです。

例えば、キャリヤ-カウンセラ-は、相談者が現実に職業不安定状態である等は、

想像もつきませんが、占いでは、即理解でき、具体的にアドバイスできます。