禁止令補足

----人が自ら行う破壊的行動、不適応行動の原因-----

人生の破壊的脚本:マイナスのストローク(ふれあい)→自己否定、他人否定→不快感情

不快感情…罪悪感、劣等感、怒り、惨めな感じ→人が自ら行う破壊的行動、不適応行動の原因、

結果、不適応行動を招く。

 

★人生脚本…幼児期に受けた潜在的な影響が自らの人生脚本をつくる=禁止令が影響

★禁止令:親が子育ての中で子供に潜在的に与えた、不公平で破壊的な「行動規制」

 生活の中の不安、失望、怒り、不満、欲望など、未成熟な親の中のC(子供的な感情)が
悲鳴の様に出した子供に対する言動で「決して何々してはならない式人生脚本」。

結果的に子供を一生縛るメッセ-ジになる。

 

「生きてはいけない」
実例:コインロッカ-の中に置き去りにされた幼児は「という禁止令を受け、 
やがて自己破滅的な生き方をする。 

 

「…するな」不安感の強い親からのメッセージ…決断ができない,はっきり表現できない。
「存在するな」子供を邪魔者扱いにした発言による、もっとも悪い例…過労死、いじめ。

実例:死んだ子供(兄)の事が忘れられず弟の事を構わない母をもった弟は、よく事故を起こ  

したり、けがをくり返す事自分の存在をアピ-ルする。

 

「成長するな」過保護、いつまでも愛の対象としての子供は、幼稚で無力のまま。

実例:  何かと理由をつけては姑のところへ帰る夫。離婚の原因に。

 

「子供であるな」幼少の時から、年相応以上の親兄弟からの期待…年齢以上の強がり, 
「成功するな」子供を親の保護下におきすぎた…何事も中途半端で終わる。

 実例:一流大学の試験で3度念を押して注意しても、必ず名前を書かない受験生がいる。
 会社に入っても遅刻ばかり、親から30以上ダメと言われた、ほめられた事はただ1つのみ。

 

「男(女)であるな」親の口癖「男の子がほしかった…」女なのに男勝りの人生を送る。

実例:ダイアナ

「養子を取ってくれればいいが…」「お前に老後の面倒を見てほしい…」と聞かされる。
 いざ結婚となると、何かしらトラブルが発生する。親と離れて暮らすことにより解決。

   

「健康であるな」病気のとき,親に放置された事がある…健康への努力をまともにしない。
「重要であるな」親の立場を優先…目立たない存在で甘んじる、または強がり。
「所属するな」親の不安定な仕事を見て育つ:住居不安定…誰からも愛されない。
「考えるな」判断力を失った親…難しいことは考え様としない。
「感じるな」親から感情を出すと怒られた…苦しくても泣いたりしない。
「人生を楽しんではいけない」…

実例:母親が3才のとき死亡、父は厳しく10人兄弟、父親が倒産、小学校卒業で奉公、家は貧乏、

自分の小遣いもなく、食事5分、家でも仕事。
全国最年少で技師免許、経営者になるが趣味なし、楽しみなしで胃潰瘍をくり返す。

 

「人の忠告に従ってはいけない」

実例:父親を亡くし過度に宗教的な母親に育てられて人の裏切 りを

信じられなくて、結婚する気のない相手を信じて待ち続け婚期を失う。
幼い頃から変化への抵抗をしていると現実への適応性をなくす。


「まともに考えてはいけない」親に対して一切の批判ができないと破壊的行動をする。
「人を愛してはいけない」例:マリリンモンロ-、16才まで10ヵ所の場所を転々とした、

結果、安定した幸せは、得られないという人生脚本を作った。

 

 ★⇨ミニ脚本