スマホは上の三のマークでメニューが観れます。

ロジャース理論の実例

ある日のカウンセリング研究会は、

大先生がスケジュールを間違えた為

古いDVDでのお勉強、世界的に有名な臨床心理学者(明治生まれ)

ロジャースの事例研究。

中身は、バツイチの女性が好きでもない男との付き合いで、自分自身に対する責め、

娘に対する罪悪感、父親の言いつけに反する行為であることの苛立ち、


この相談にどう対処したかの事例、 中身は「来談者中心療法」
女性は、悩みを吐露したことで少しは気持ちが楽になった?
カウンセラーに対して父親的な愛情感を抱いたが、1時間半で何も解決できず、これで終わり。

継続的なカウンセリングが必要です。

このカウンセリングに対応した有名な学者の態度は褒めたものではありません。
この方法は、相談者に解決策は提示しないという方法で、観ていた女性は、

いらいらしたいっています。

 

今日来れなかった大先生は、この方法は古くて、この方法を

「カウンセリングスクールで教えるのは間違い」と、はっきり言っていますが事務局やこの方法を勉強した連中は、金科玉条のごとき扱い(賛美して満足)です。

このつまらないビデオを10回も見たという盲信者もいます。

 

大先生だったら即解決を要求します。
私だったら30分で本人が納得いく方法で即解決します。

占いとの決定的な違いは、

関係者の内面が見えない、本質的な問題に気付かず表面的に流れたままという事です。

結論は、このタイプの男性と付き合う事は、失敗の繰り返しであることを示せば、

何も禁欲的に責めらずとも彼女は十分納得するという事です。

同じ様な事例は、沢山あります。

 

今でもカウンセリング講座では、教えています。

これでも資格がとれる世界です。

つまりは教えるネタがないということです。

Y通信講座の1級取得者は、基本のキの字もわかっていません。

素人相手の資格商法です。

生活もままならない中高年が、資格を取ることにうつつをぬかしています。