心理カウンセラーの実態③

高度な資格を持つ心理カウンセラーが自分のことがわからないと言っています。

これでは、人の悩みに応えることができません。

高額な心理セミナーに幾度参加しても、原因がわからず毎回涙が出るだけ。

こういう講座では深層心理について話すので、当然ですが、ここで泣いていては、何に

もなりません。

こういう講座では理論は教えても実態は教えません。カモにされているだけです。

原因は、子供の頃に甘えたかったのに、甘えられなかった。 

目的意識ばかり植え付けられて、自分の感情を押し殺してきたことです。

このことは、生年月日を見れば、すぐわかる事ですが、見なくても想像のつくことです

心理カウンセラーならば当然のこと。

資格取得者は、人並み以上の集中力があるので答えのある世界で資格を取る事はできま

すが、答えのない世界では感覚、判断力が発揮できません。自分で考える能力のない連

中です。

したがって、肝心のことがわからない、真理がつかめません。

こういう連中は、実態から勉強することができず、理論ばかり求めます。

理論にすがらないとわからない人たちです。

これが高学歴者の弱みです。

付き合ってみればわかります。

日常生活の判断力もありません。

ここに資格のみの心理カウンセラーの問題点が潜んでいます。

実力で仕事をしているのではなく、資格で仕事をしているのが実態です。

心療内科などに行くと、これらのレベルの低さが顕著にわかります。

 

スクールカウンセラーの実態