表現はオーバーになりますが、
問題になるのは、犠牲者、この人は考え方が否定的だったり悲観的だったり、迫害者(親、他人)から悪い影響を受けて、しっかりした自分が出せないタイプです。
迫害者に対処するには、強さが、必要です。
強さを持っていても自分の強さに気づいてない人も多くいます、本来明るい性格なのに、それを出せない人もいます。
自分を解放するには「感情の捨て所」が必要です。
強さのない人は迫害者からひたすら逃げる事、離れる事です。
迫害者が親の場合は、高校生ぐらいから独立する必要があります。
被害者の特徴は他人は大きく自分は小さくという位置づけ。
他人や仕事にエネルギーを使い果たし自分自身を鼓舞する事にエネルギーを使っていないので、
自分を鼓舞しなさいと言っても無理です。
50代になっても母親と一緒にいるだけで眠れないという人もいます。
過去の刷り込みと闘わなければいけません。
食事や健康管理で自分自身のパワーを保持することでも救われます。
飲食や買い物で自分をごましている人もいます。
こういう人は常に目立ちたがります。
問題を温存しながら一生このスタイルを維持できるならいいですが、根本にプライドが隠れています。
救援者は、自分は犠牲になっても他人を大きくしたい人の面倒見たがりで、相手の自律性を阻害すれば、迫害者になります。
こういうタイプは調停委員やカウンセラーになりますが中には占い師も含めて権威性を求めてる場合は、迫害者の要素が出てきます。
迫害者は、自分の欠点は小さく他人の欠点は大きくとらえたいタイプです。
このタイプも親の影響があります、つまり親との戦いを他人に向ける人です。
こういう人は出世や成功を望んでも無理です。
3タイプに分けて人を観察するのも一つの見方です。