①カウンセリングと占いの違い ①~

 

占いとカウンセリングの違い
カウンセリングではあくまでも相談者の頭の中にある「気づき」が中心で、
発想の中にないものは出てきません。
カウンセラーは何もアドバイスする能力も技術もありません。
基本的に質問もアドバイスもタブーです。
カウンセリングでは相談者側が気づくまで、お相手する事の時間が長く、
心理カウンセリング料金と金額の違い、例えば1回5000円で10回で50,000円、時間が
かかります。
これを占いの場合、相談者の気づかない視点からアドバイスできるので解決により
近くなり、その場で納得が得られ、その場の即決で解決します。 これが1番の大きな違いです。
相談者は一刻も母や解決したいのでニーズに合いますが、カウンセリングの場合は時間
帰以下で問題の自然解決を待ってる場合もあります。
これでは意味ありません。
「認知行動療法」の場合も同じくです。 ただし占法と技術によります。 このことについては、カウンセラーの違いの説明の中にはでてきません。 カウンセラーは占いのことを知らないので違いの説明はあてになりません。

別の面では、

国家資格の「公認心理士」、民間資格の「臨床心理士」は「心の中」「成育歴」から、現在の問題を理解しようとします。

そのため探りをするのに時間が必要です。

相談者の問題解決は後です。

つまりアプローチを優先しています。

これでは相談者の問題解決に時間がかかります。

実際に、相談者は心の中を探られるばかりで不快感を待ったといっています。

国家資格といっても、現実には用をなさない部分がある、ということです。

国家資格というのは国の都合にあったというだけです。

国家資格さえ持っていれば鼻高々というわけには、いきません。

でも、彼らは、問題意識が希薄なので鼻高々かも知れません。

人生の苦労も知らずに庶民の手の届かないところにいるから、

心理カウンセラーは、実力はさておき人と人の関係、社会とのかかわりを中心にサポートする

目的は持っていますが実力が問題です。

心理アプローチのみでは、解決できないことがあります。

現実は、相談者の方が選択しています。

では、具体的な問題を解決する手続きなどは、だれがするか?

民生委員など「ソーシャルワーカー」の仕事です。

 

実力のある占い師だったら、ソーシャルワーカーの1歩くらいまではサポートします。

占いは理解されませんが、以上の点で、有効な手法です。

堂々と「私は占い師です」と公言すべきです、自信と実力で!

 

例えば、上司と合わないという場合にどうしたらよいか?

カウンセリングの事例研究では、ああだ、こうだと「一般的な意見」が交差します、

つまり、やめるべき、耐えるべき、機嫌をとったらとか...

我慢で日本は成り立っているという人も、「あるべき論」「一般論」を展開します。

資格をもちながら話していることは「一般人と同じレベル」です。

これが実態です。⇒解決指向のカウンセリング

占いでは、まず上司と相性が合うかどうかを先に観ます。
そして上司の性格、弱点、相談者の

悩み、性格、仕事運や、出世運、本人の性格、強味 などを考慮して攻略法、戦略をアドバイスします。

一般論、常識論ではなく個別論です。

 

占いの場合でも、

ある占いの講座で、仕事運のないという相談者に対して、

「辛抱しなきゃダメですよ!」

と、占い講師が、話したことがありますが(算命学)

このケースは、辛抱の問題ではなく「職業安定運」の問題です。

仕事運がないという事は「不安定」という事なので、

忙しい不安定な職場を選べばよいという事です。

「不安定の中に落ち着くタイプ」がいるという事が知られていません。

例:タモリは、不安定な「坂」が好きです。

桜井よしこは、小型飛行機に乗るのが好き。

デーブ・スペクター、淀川 長治は、ホテル住いをしていました。

この4名は、みんな同じ星の生まれです。

 

「不安定な状態が好き」

こういう、生まれとの関係は、心理学では、即、わかりません。

仕事に関しては、いつから辞めたくなったかとか、人間関係が下手とか、

本人に聞かなくともわかるので説得が早くできます。

こういう短時間のアプローチは、心理カウンセリングや、

国の資格のキャリヤーコンサルタントでは、できません。

占いを使えば、原因、問題、相談者の成育歴、性格などが、即座にわかり、

これ等を確認、検証する過程で、

カウンセリングの過程をより迅速にし、1回面接で「即解消」します。

 

カウンセラーで「まじない」と

「霊感」と「占い」の区別がつかず、

「占いは当たらなくとも責任がないから楽でしょう」という非常識なことを言う人がいます。

少なくとも常識の範囲で知っておかなければ恥です。

 

占い師は、例えば「生年月日と名前だけで観るでしょう」という人がいます。

違います、少なくとも、私はですが、服装、髪型、顔、化粧法、声、

動作、持ち物など全体像を観察します、こんなことは、占いでなくとも、カウンセラーなら当然やるべき事ですが、傾聴一転張りカウンセラーは、できません、やりません。

NLPの観察法は限定的です、医者以外が目の動きなど注視するのはよくありません。

NLPの高額の講座では、理論ばかりで実践論を教えません、一般人が実践論なくして、 高額料金を払って資格を取ったところで「猫に小判」役にも立ちません。

 

銀行のコンサルティングをしたときに、リーダーのコンサルタントが金利の状況をまったく知らなかったことがありますが、この人間とタイプがよく似ています。

教科書さえ勉強しておけば実力はいらないというタイプです。

 

最近、カウンセラー自身が自分の問題を解決できなくて鑑定依頼をしてきました。

占いなら問題の核心を素早く知ることができます。

自分のことがわからなくて、SNSで「誰か教えて!」助けを呼んだ人もいます。

立派な?資格を持ちながら、

 

前述の例の場合では、

嫁との仲が悪いという、姑からの相談「よく似ておられますね!」
「昔の自分を見ているみたいです(笑)」憎い嫁だが、実は自分によく似ているという事から笑い話に、「自分を反省するのには良い教材になりますよ」
「息子さんは、お母さんによく似た嫁を探したという事ですから文句は

言えませんね」”ここまで数分”カウンセリングでは、心理テストをするに

しても「次回にお嫁さんを連れて来て下さい」という事になり実現不可能です。

こういう事は、占いではすぐわかりますが、心理学という学問の障壁が、
邪魔をしています。

 

 ⇨②カウンセリング占いとの違い