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相談者の見極め方

カウンセリングで大事なこと、必要なことは、一般的に言えば、

相談者の性格、気質、行動様式等を知ることです。

別のページに書いていますが、ベテランのカウンセラーは、少しの情報のみで相談者のことを20分話せると聞いたことがあります。

また、この方法について講座で質問をしたら、講師は一言も話さなかった事があります。

コーチィングでは「血液型」性格分類と人間のタイプ論を教えますが、

この程度では役に立ちません。

カウンセリングの講座ではエゴグラム程度しか教えません。

発展途上の心理学のネタには限界があり、話すネタがないからです。

 

占いでは観相があります。書店の観相のコーナーに行ってもほとんどありません、

せいぜい人相の本がある程度です。

本来は、人間を見る場合フランスや米国では面接試験に「顔相」が重視されています。

信じられなくても事実です(「顔相の科学」)日本では非科学的とみられています、

つまり日本は偏見にとらわれて遅れているという事です。

色に関しても20年は遅れています。

顔相はフランスでは「心理学」です。日本にも「日本顔学会」という学会も存在します。

関連ジャンルでは「しぐさ」「言葉ぐせ」「ボディランゲージ」「声相」「体型学」「髪型」

「化粧」「服装、持ち物」「アクセサリー」「色の好み」「体型学」「載ってる車の種類」

「タバコの銘柄」などで分析、ブランドの種類別判断が専門もいます。

これら「観相」を人相と同じ位置づけすもいますが私は、れ等一連を広く観相のジャンルと位置

付けています。

★運命術と言われるものの中において易と、観相、この2者の一部なりとも借用せずして成り立つものはない、極論すれば他は無用の長物という事になる。(「運命学の運命」)

カウンンセリングではこういう考え方は、教えません。傾聴一本です。